French R

Rahmann
Rahman 1979 イスラムっぽい音楽がまざったジャズロック。ZAOのKAWANAのベース奏者プレヴォや、Dロックウッド等が参加しておりMagma/Zao系列の感触がある。


Raison de Plus
Au bout du couloir 1995 MuseaのEnchantementに参加したグループの1stアルバム。冒頭からGenesisフォロアーであることがよくわかる。ライトなシンフォニックさをもって、淡々と儚くも美しいメロディを歌っていくといった典型的なフレンチ・ネオプログ。
Ici est ailleurs 2001 2nd。それぞれの曲の冒頭にナレーションが入り、シンフォニックな演奏が展開されるアルバム。よりダイナミックになっている。


Red Noise
Sarcelles - Locheres 1971 (Futura RED) Patrick Vian(g, vo)が在籍していたバンド。アバンギャルド/ジャズ/ユーモラスなどが絡み合って展開されるアルバム。特にラストの19分近いナンバーはアバンギャルドだが、ギター、ドラムス、管、ベースなどがバトルしながらにスピード感のあるもので恰好好い。なお、コミンテルンのSax奏者Francis Lemonnierは、本作品制作前にはRed Noiseに居たらしい。


Rialzu
U Rigiru 1978


Caterine Ribeiro + Alpes
n2 1970 Alpes名義となって最初、2Bis時代から数えて2作目。Poeme Non Epique(非叙事詩)という、その後何度と無く発展してい演奏・収録されていく原点がこのアルバムに。重要作。シャンソン的な歌ものと、リベイロの切迫したボイスの曲とが交互に現れる。ラストはポルトガル移民のリベイロらしく、ポルトガルのトラッド曲。
Ame Debout 1972 cf -> Philips
Paix 1972 cf -> Philips
Le Rat Debile Et L'homme Des Champs 1974 cf -> Philips
(Libertes?) 1975 ゴダールの映画に出演していたカテリーヌ・リベイロが、独自で開発したコスモフォンなる楽器を駆使するパトリス・ムーレと組んで発表したアルプスの第5弾。前作に続いて焼き直しされたPoeme non epique no.3は、リベイロが魂を込めて叫ぶ完成型。Caterine Ribeiro(vo), Daniel Motron (org,pf), Patrice Moullet (cosmophone), Henri Texier (b), Caroll Reyn (perc)。(Fontanaレーベルから)
Le Temps De L'autre 1977 cf -> Philips
Passions 1979 cf -> Philips
La Deboussole 1980 cf -> Philips


Catherine Ribeiro + 2bis
Catherine Ribeiro + 2bis 1969 Alpesでなく2bis名義のC.Ribeiroバンド形式デビュー作。もともとシャンソン/フレンチポップス歌手だったRibeiroが、Patrice Moulletと組んで、他に例のない独創的なロックを始めたもの。リベイロの歌は瑞々しく、また、かなりアコースティックな感じのもの。


Rictus
Christelle Ou La Decouverte Du Mal 2012


Ripaille
La Vieille Que L'On Brula 1978 cf -> Ballon Noir


Roche
La Valise De Reve 1974 cf -> Pathe


David Rose (Group)
Distance Between Dreams 1977 Transit ExpressでVlnを担当していたD.Roseが、Transit Expressのメンバーに全面的協力を得て作成sたソロ。リリカルなバイオリンによるメロがテクニカルなバンドに支えられて展開。傑作。実質、Transit Expressの4枚目のよう。
Live 1980


La Rossa
A Fury Of Glass 1983 グループ名からも明らか(Still LiveのA3のタイトルがLa Rossa)だがVan Der Graaf Generatorのもろ影響下のバンド。英語。



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